【事務局】新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
一昨年、1月1日に「令和6年能登半島地震」、9月には「令和6年奥能登豪雨」と二度の未曽有の大災害に見舞われました。早いもので2年が過ぎようとしています。この間、国・県・市町などの自治体をはじめ、様々な民間団体が復旧・復興に向けて支援、応援に力を注いできました。私たちサッカーファミリーも「できることをできるだけ」と支援を続けて参りました。能登地方の状況はあまりに甚大な被害のため、日常を取り戻すにはさらに長い時間が必要だと思います。しかし、少しずつ日常生活が戻り、施設の復旧はまだまだとはいえ、徐々にスポーツ活動や文化活動ができうる状況になってきています。一刻も早い復旧・復興を目指して、私たちも微力ながら努力していきたいと考えております。引き続き、皆様方のお力添えを頂きますようお願い申し上げます。
さて、私が会長に就任して一年半が過ぎました。慣れない立場、活動に戸惑いながらも、周囲の皆さまの助けをお借りし、活動を止めないように、少しでも前に進められるように取り組んできました。これからも石川県サッカー協会が更に発展していくようにチャレンジをしていきたいと思います。
協会では、活動の基本となるテーマとして「KAIZEN」を掲げています。これまでの事業・活動を見直し、「もっとよくする」というものです。2025年は、災害からの復旧・復興支援活動をはじめとして、パートナー制度やオフィシャルサプライヤー制度、規定や規約の見直し、事務局の環境改善等、足元の基盤整備に取り組んできました。また、国スポ少年男子3位入賞、年代別代表選出等うれしいニュースもありました。ただ、協会が悲願としている「IFAハウスの建設」や「代表選手の輩出」「登録者人数の拡大」「一級審判員の育成」等、まだまだ課題は山積しています。サッカーファミリーと力を結集し、様々な事業・活動に「KAIZEN」の精神で課題解決に取り組んでまいります。
そして、今年はワールドカップイヤーでもあります。対戦国も決まり、着々と準備を進めている情報も伝わってきています。われわれの代表チーム「SAMURAI BLUE」を応援しましょう!また、石川県を本拠地として活動するプロチーム、J2昇格を目指すツエーゲン金沢、F1昇格を目指すヴィンセドール白山を応援しましょう!
「サッカーにかかわるすべての人が幸せになれるように」を念頭に邁進したいと思います。皆様にとって2026年が幸多い年になりますこと、そしてご健勝でご活躍されることを祈念いたします。本年もよろしくお願いいたします。
一般社団法人石川県サッカー協会
会長 北野 孝一
