【IFA復興プロジェクト】7月7日(月) 復興支援レポート

 7月7日(月)、J1のガンバ大阪が珠洲市立緑丘中学校で「ふれあいサッカー教室」を実施くださいました。珠洲市生まれの中谷進之介選手をはじめ、南野遥海選手、名和田我空選手、OBの阿部浩之氏、アカデミーの谷大希コーチが参加し、緑丘中学校の2・3年生約70名とサッカーで交流しました。
 ドリブルリレーやミニゲームはとても盛り上がり、生徒の皆さんも全力で楽しんでいました。また、リフティングパスやパス交換などのデモンストレーションではプロの選手のテクニックを間近に見ることができ大いに盛り上がりました。ふれあいサッカーの後には、選手が各教室に分かれて昼食の時間を共に過ごし、最後にチームバスの前での写真撮影を行いました。
 今回の訪問は、「TEAM AS ONE募金」を原資とした復興支援活動の一環です。クラブをはじめ、ファン・サポーターの皆様の想いがつまった、被災地に寄り添った活動を実施いただいたことに心より感謝申し上げます。
 また、昨年から被災地の子どもたちを対象にしたホームゲームへの観戦招待を継続的に行っていただき、今後も招待を予定されています。改めて御礼を申し上げます。
 ガンバ大阪をはじめ、今回の活動にご尽力くださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。