【2種・キッズ】種別協働事業レポート(第104回全国高等学校サッカー選手権大会 石川県大会決勝 エスコートキッズ)

 石川県サッカー協会では、多種多様に実施している事業において、種別や委員会などの垣根を超えて新たな取り組みを行う「種別協働事業」を今年度より試験的に実施しております。組織間のコミュニケーションを深めて交流し、事業に携わってくださる多くの皆様のつながりを再確認することで事業全体を活性化、さらにはフットボールファミリーの輪を広げていきたいと考えております。
 今回は、2種委員会・キッズ委員会の協働事業で、「第104回全国高等学校サッカー選手権大会 石川県大会 決勝」において、年長児を対象にしたエスコートキッズを実施いたしました。エスコートキッズの皆さんは、決勝を戦った鵬学園高校・金沢学院大学附属高校の両チームの選手、審判団とともに試合前にピッチへ入場しました。高校サッカー選手権大会が、子どもたちにとって憧れの舞台となるよう、そして今回のエスコートキッズがきっかけとなり、サッカーをはじめたり、さらに楽しんでくれると嬉しいです。
 エスコートキッズを務めてくださった皆さん、そして、試合前に優しく一緒に入場してくれた両チームの選手の皆さん、審判団の皆さん、ありがとうございました。
 また、今回の実施にあたりご理解・ご協力くださった関係者の皆様もありがとうございました。

活動の様子